SHUNのLive Report

Vol.28 「音楽を構成する大事な要素」15/01/10 @車道3STAR

こんにちは!DrumのSHUNです。 題名、知的な表現ですみません!(笑)偉そうな事を言うつもりは全くありませんが、今回ASREFRAINさんのイベントに参加させていただいて、 個人的に僕が感じた事を書こうと思います。
と、その前にまぁ今日の一日を振り返りましょうかね。いつも通り朝のスタジオリハ!今回は新オープンした今池のリフレクトスタジオさんでのリハ! 綺麗だし広いし吸音もばっちりで、なんだか上手になったような気分を味わっちゃいました。(笑)実際はどうかな、、、?(笑)
てな感じで朝からなんかテンションが上がり、千種のイオンでランチタイム!千種のイオンさん、毎回お世話になっております。
ちゃちゃっと食事を済ませて一階のスタバへ!うちのメンバーはカフェでのんびりするのが好きなんですよ。ほんっとにもーお洒落なバンドで困っちゃいますわ。 この写真を見てください。ギターのYouSweetです。ターバン巻いてます。ターバンではありませんマフラーです。 お洒落、、、でしょ?こんな感じで個性あふれるお洒落なカフェタイムを済ませ、車道のスリースターへ!!
今日は本当に出演バンドの多いイベントで、僕らが今まで出たライブハウスイベントの中では、トップクラスに入るほど賑やかなイベントでしたね! やはり出演バンドが多い分、お客さんもたくさん来てくださいました。僕らの出番の時も、自分たちが招待したお客さん以外にも ほんとにたくさんのお客さんが僕らの演奏を一生懸命集中して聞いてくれました。
音楽って聞いてくれる人がいるからこんなに楽しいし、やめられないんだなって改めてこの時思いましたね。そんなの当たり前だろって思うかもしれませんが、 いつも当たり前にいてくれるお客さんの存在が音楽においてかなりの大きさを占めてると思うんです。
なんか、芸術とかって自分の赴くままに作って、表現して、 それを第三者が自分の趣向に合わせて楽しむってイメージが強かったんですけど(勝手なイメージですみません(笑))、 やっぱり音楽は、聞き手の事を考えながら作ることも大切なんじゃないかなと思ったのです。やっぱり、曲作りでこれカッコイイかもって思いながら 作ってるのは、つまり聞き手もかっこいいと思ってくれるかなと考えながら作っている証拠だと思うんですよね。んーなんかうまく言えませんが、 とにかく必ず音楽には奏でる人と聞き手っていう一対の関係が無いと芸術として成り立たないなって思ったんです。だからお客さんの笑顔や、 曲に乗せて体を揺らしてくれる様子も合わせてそのアーティストの作品なんだと思うんです。
自分達が曲書いて、これが自分達の作品だ!で終わりではなくて、 ライブでのお客さんの表情や反応も合わせてようやく作品として成り立つのだとぼくは思います。だから僕も自分のドラムの音を、 もっともっと聞き手を意識して磨いていきたいなと思いました!
そんな事に気づけたASREFRAINさんのイベント。僕にとってはかなり大きな物なっています。次のイベントでは自分がどんな事に気づくのか ちょっと楽しみです!ちょっと独りよがりな偏った内容になってしまいましたが、読んでくれてありがとうございました!!